2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Ruby 機能

用意された機能Rubyには、最初からさまざまな機能が用意されています。 プログラムを書くということは、この機能を適宜呼び出して使用することと言い換えてもよいでしょう。 文字列を記述する、数値を計算する、配列で複数の要素を管理するなど、これらはす…

Ruby クラス

既存のクラスの引き継ぎ Rubyではデータの元となる設計図を作り、その設計図を元に実体となるデータを作るという手順を踏むのでした。 この設計図をクラス、実体となるデータをインスタンスと呼びます。 実はこのクラスは親子関係を作ることができます。親子…

Rubyを深掘る

まずは、ブロックを使った簡単なコードを以下に示します。 【例】 ages = [20, 56, 32] ages.each do |age|puts ageend # ターミナル出力結果# 20# 56# 32 上記はeachメソッドで配列の要素を1つずつ取り出してターミナルに出力しています。 見慣れたコードか…

プログラミング 条件分岐について

case文 case文とは、条件分岐を表現するための文法です。複数の条件を指定する時に、if文のelsifを重ねるよりもシンプルにコードを書くことができます。 並列する条件が多数ある場合は、if文よりもcase文を使った方がコードとして読みやすくなります。 case…

レスポンシブwebデザイン

レスポンシブwebデザインを学ぼう レスポンシブ対応する方法 Webサイトをレスポンシブ化するためには以下の工程が必要です。 表示領域の設定をする画面サイズによってCSSを切り替えるための設定をする画面サイズごとに適用するCSSを記述する 表示領域を設定…

レスポンシブwebデザイン

画面に今回はPC表示時のレイアウトを実装します。 それに先立ち、レスポンシブWebデザインとは、端末の画面幅に応じて表示が変わるWebデザイン設計のことをおさえておきます。 PCの完成イメージは以下です。 次に以下のフォルダ・ファイルを作成します。 い…